夏のキャンプ

フランスからの年間生の話しです。

彼女が支部にやって来たころは、7月ごろにキャンプをしていました。
この年は、神石高原町のながの村という廃校を利用してつくられた宿泊施設へいくことになりました。
当時行事担当だった、私。道案内をはりきって買って出たまでは良かったのですが、あと少しのところで、分れ道を直進。
ものすごい遠回りをさせ、みなさんにご迷惑をかけてしまいました。
その時通った道・・・車がやっと1台通れるくらいのちょ~~~細いそれもくねくねと曲がりくねった山道。
ナビの言う通りにするんじゃなかったぁ~なんて泣き言を言いながら、うっそうとした森をぬけて、何とかたどり着きました。

ながの村についてから、何やら興奮気味のジュリエット。[emoji:v-10]
どうやら遠回りした山道がえらく気に入ったらしいです。日本のアニメの代表選手でもある、スタジオジブリのとなりのトトロに出てくるような場所だと言って「これこそ日本だ[emoji:v-363]」と喜んでくれました。
確かに・・・そんな感じでした・・・。やさしいですね、フランス人って。
確か・・・ホストファミリーは、フランス女性はジャンヌ ダルクの素質を受け継いでいる・・・みたいなことを言っておられたような気がしますが・・・・。今度詳しく聞いとかんといけんですね。

気になるその時のキャンプの様子は、次回のブログで紹介したいと思います。広報担当はこれから仕事なのであしからず、ご了解ください。

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