Re: 2006年キャンプ

みなさんこんにちは!暖かくなったと思ったら今日はまたまた雨ですね。雨の日は、新緑が美しく見えるので好きですが、寒いのがいけません。やっと治った風邪がぶり返しそうです。

今日は昨日の話の続きで、キャンプの時の写真などをご紹介しま~す。
��006年7月22日23日 神石高原町の下帝釈峡にあるながの村という宿泊施設で1泊2日を過ごしました。
このながの村は廃校を改装して和室や浴室などを整備し、宿泊研修施設として利用されているものです。低料金で宿泊できることと、教室を利用した会議室があること、自然が豊かであることなどなどで、ここを利用しました。
キャンプ帝釈峡

到着後に散歩にいこうということになり、見どころをおしえていただき、さっそくそちらへ出発!

キャンプ帝釈峡

��0分ほど歩いた所に公園があり、そこからの眺めです。
真下に帝釈川が流れています。目の前には岩の壁!
この岩場は、ロッククライミングをする人たちにはちょっと有名な場所らしいです。この日も関西方面からのロッククライマーが来ていました。

キャンプ帝釈峡

夕食は、尾三支部ジュニアメンバーと留学生が力を合わせて作ったカレーライス[emoji:v-374]
厨房を借りて自炊もできます。
キャンプ帝釈峡

夜には、国際卓球大会を盛大に?開催しました。
そして、お菓子を食べながら、トランプです。楽しい時間を過ごしました。

キャンプ帝釈峡

��日目は下帝釈峡のお祭りイベントに参加しました。
午前中はコンサートで、二胡の演奏を聴きました。
この年の年間留学生は、フランスからの年間生ジュリエットとアメリカからの留学生ザックです。

[emoji:v-155]午後からは、幻の鍾乳洞の探検というイベントに参加しました。
川までの高さは、120mほどだったと思います。
キャンプ帝釈峡
川までの道を下り、さらに上流へ数百メートル川沿いを歩きます。そこから崖を10mほど登ったところに・・・
ありましたっ 幻の鍾乳洞[emoji:v-363]
この鍾乳洞は、戦前に発見されていたのですが、水害などにより土砂に埋没。戦争などで資料がなくなってしまい、そう 幻となってしまいました。それを地元の有志の皆さんが探し当てて、土砂に埋もれた鍾乳洞を掘り出したのだそうです。
ここにたどり着くだけでも大変な労力です。重機も使えない穴の中で、手作業で土砂を少しずつ搬出した地元の方の力って、すごいと思いました。
キャンプ帝釈峡
[emoji:v-154]鍾乳洞の中です。
ここから奥にさらに鍾乳洞は続いていますが、土砂に埋もれているため先に進むことができませんでした。

さて、この後ですが・・・
崖を下りて来たんだから同じ道を逆にたどらなければならないわけです。
帰り道のきつかったことといったら、言葉ではちょっと・・・・。
留学生やジュニアメンバーは元気いっぱいですが、おじさんおばさんスタッフは・・・・。しばらく筋肉痛に悩まされました。

思い出に残る行事のひとつです。

コメント

  1. たかうえ07:32

    SECRET: 1
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    有言実行。カウント数も安定している。
    この頃のジュニアの存在が今の支部を作ったと思います。雰囲気が変ったことがHFや参加者の層を変えたと思う。

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  2. AFS 尾三支部 広報11:25

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 有言実行。カウント数も安定している。
    > この頃のジュニアの存在が今の支部を作ったと思います。雰囲気が変ったことがHFや参加者の層を変えたと思う。
    コメントありがとうございます。
    毎日更新するぞ!と張り切って目標を立てて、今のところがんばってはいますが・・・。
    正直なところ、ネタ切れしそうです。
    このころのジュニアメンバーですが、今でも参加してくれる子がいるというのはすごいです。高校生になって、勉強や部活で忙しいだろうに・・。この前の歓迎会の時にも、クラブが終わってから駆け付けてくれたりして、うれしい限りです。当時のジュニアの中から派遣生が出て(今もコスタリカに行ってるけど)それも素晴らしいと思います。私たちも、若者に負けんように、輝く中高年スタッフとしてがんばりましょうネ!

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