留学生のお弁当

みなさん　こんばんは！

留学生のホストファミリーをするときに、やはり気になるのが食事のこと！
とくに、毎日のお弁当づくりは、大変だと感じる方は多いのではないかと思います。

事務局から、投稿です。
お弁当に関して、こんなことも　あり　です。

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◇サンドイッチ

留学生を受け入れてみませんか？とお誘いした時に不安なこととして挙げられるのが食べ物のことです。
「豪華な食事を作らなければいけないンじゃない?」
「うちは和食党なのよね。・・・」

AFSでは特別な食事をお願いしません。
宗教的な理由から私たちとはずいぶん違う食習慣の留学生もいます。
そういう場合は食べられる食材で自分で作ってみることを留学生にすすめたりもします。

「お弁当もいるんでしょ？」
AFSの留学生は地域の学校（今年で言えば尾道東高校と如水館高校）へ毎日通います。
お弁当の時間も普通に日本人生徒と一緒にお弁当を食べます。
日本人生徒の中に自分で弁当を作る生徒がいるように、留学生の中にも自分で弁当を作る人もいます。

サンドイッチは簡単です。パンにピーナツバターを塗ってあわせるだけ。チョコレートもあり。
日本人はサンドイッチというと、卵やハムやきゅうりやいろいろなおかず具材をはさみますが、特にアメリカではピーナツバターが多いようです。

スヌーピーの世界ですね。

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そういえば、リンゴだけ持って行ってた留学生もいましたし、おむすびを自分で作っていたという話も聞きました。
ベジマイトをパンに塗って、それを持っていってた留学生もいたそうです。

いろんな食文化があるので、そんな話が聞けるのも、ホストファミリーの面白いところですよね。
1日に5回食事をする国とか、家では食事を作らない国とか、一度にたくさん作って1週間くらい同じものを食べる国とか・・・いろいろです。

みなさま、ホストファミリーをしてみませんか？
家に居ながらの異文化体験！他では体験できないことが、たくさんあると思います。

お問い合わせは、尾三支部ホームぺ－ジからお願いいたします。