宮崎の畜産農家の皆さんへ!応援メッセージ!

みなさん こんばんは!

なんと、今日は晴れましたね。
もしこんな日に田植えだったらと考えると・・・。
きっと広報担当は真っ黒に日焼けしていたことでしょう。
もともと赤っくならずに黒くなるタイプなので、色白ねなんて言われたことありませんし・・・。

それはさておき、昨日の記事の中でも触れましたが、宮崎の口蹄疫についてです。

みなさんは口蹄疫って、どんな病気かご存知ですか?
広報担当恥ずかしながら、口と蹄に水泡ができるというくらいの知識しかありませんでした。
口蹄疫は、ウイルスの感染により口と蹄に水泡ができ、炎症を起こし、潰瘍を形成します。
それが原因で牛や豚などは自分の体重を支えることができなくなり、口からものを食べることができなくなってしまいます。
体重が支えられなくなったら横になるしかありません。すると、おなかの中にガスがたまり、おなかが膨れてしまいます。
栄養や水分をとることができずに、おなかが膨れて死んでしまうという恐ろしい病気だそうです。
おまけにウイルスの感染力はとても強いのだとたんぼでがんぼ―の先生が言われていました。

口蹄疫の流行で、宮崎県の農家の方は大きな打撃とかわいがってきた家畜を処分しなければならない悲しみに耐えて、今もがんばっておられます。
たんぼでがんぼ―のスタッフの皆さんの呼びかけで、参加者全員で応援メッセージを書きました。
もちろん、クリスとタミーも・・・。
がんぼ

がんぼ

がんぼ
二人ともそれぞれの母国語で応援メッセージを書きました。もちろん支部スタッフも!
そして、小学生たちの力強いメッセージがたくさん書かれていました。

宮崎のみなさん!負けないで!

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