留学生の里帰り

みなさん こんにちは!

さて、先日のことですが、以前尾三支部に滞在していたAFS留学生のルシール(フランス)が里帰りで尾道のホストファミリー宅に、やってきました。
久しぶりに会った彼女ですが、あまり変わっていなくて、相変わらずかわいかった。
ホストスクールだった尾道東高校を訪問し、また、市内の中学校を訪問!
留学の素晴らしさを生徒たちに話してくれたそうです。

国際的に活躍できる人に成長している。そんな印象を受けました。
母国語(フランス語)英語そして日本語を話し、大学生の彼女は他の言語も習得中のようです。
いろんなことに興味を持って、果敢にチャレンジしていく姿が、頼もしく見えました。
小さなフランス大使といったところでしょうか?

尾道の小中学校のALTの先生にも、お会いしました。
ルシールが、初対面にも関わらず、友だちになり連れてきたとのこと。
トビー先生!今後もいろんな行事がありますから、参加してくださいね。

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ルシールと先生以外は、いつものメンバーなのですが・・・。
ルシールとあえて、うれしかったです。やはり、以前の留学生が訪ねてくれるということはしあわせなことです。
そのためには、学校、ホストファミリーと過ごす時間を充実したものにする必要があると、あらためて感じました。


楽しこといろいろあります。みなさんもボランティアとして活動してみませんか?


お知らせ
現在、AFS尾三支部では、通訳をしてくださる方を募集しています。
行事の時や、オリエンテーションで留学生のそばで、通訳をする等の仕事です。
できる範囲でいいので、気楽にお問い合わせください。
AFS尾三支部のホームページお問い合わせより、メール送信お願いします。

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