教育長表敬訪問~尾道市・三原市~

みなさん こんばんは!

AFS尾三支部の留学生たちが、尾道市と三原市の教育長を表敬訪問しました。
まずは、尾道市の報告から。

尾三支部事務局の報告です。
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5月8日(火)、AFS尾三支部の留学生5人が、尾道市教育長を表敬訪問しました。
訪問したのはリサ(アイスランド・尾道北高校)・エラ(ドイツ・尾道東高校)・オリバー(スイス・同)・ジェイビー(フィリピン・尾道高校)・シネイド(オーストラリア・尾道商業高校)の5人。
最初の自己紹介ではやや緊張の面持ちでしたが、半田教育長の温かい声かけで場がなごみ、時には笑い声もあがるほどの会談となりました。
「尾道でどんな体験をしたいですか。」という質問に、「お寺をたくさん見たい。」
「日本の料理をマスターしたい。」
「花火を見るのが楽しみ。」
「ロープウェーに乗ってみたい。」
「日本の文化をもっともっと体験したい。」
期待を膨らませていました。
英語交じりの教育長と日本語交じりの留学生の会話は、ほとんど通訳が要らないくらいスムーズでした。

5月26日・27日にAFS広島支部・福山支部・尾三支部の合同オリエンテーションを尾道で行います。この中で、尾道東高校国際教養コースの生徒さんとの交流会があり、尾道についての紹介や、町の案内をしてもらう予定です。おそらくお寺巡りやロープウェーなども体験できるのではないかと期待しています。エラとシネイドは7月に帰国しますが、他の3名は来年2月まで滞在します。
今後も、多くの人の支えがあることを心にとめ、学校で、また地域で有意義な留学生活を送ってほしいものです。


次は三原の広報担当からの報告です。
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ケビンと一緒に 教育長にお会いしてきました。
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お忙しい中、貴重な時間をケビンのためにさいてくださいました。
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ケビンは、日本語で学校の様子や ホストファミリーのことなど、しっかりと話していました。
最後に教育長から、「日本とマレーシアとどちらも好きになって下さい」と言われハイ と元気に答えていました。


留学生のみんなは、日本が大好きだと言ってくれます。
日本語を早く話したいと会うたびに語ってくれます。
ボランティアしてる私たちには、とても嬉しいことです。
両市の、教育長にお会いして、それぞれの留学生はどんなことを考えたのでしょうね。
ボランティアのおばさんたちは、市内の各小中学校での交流会とかがあるとうれしいな・・。などと、たくらみ・・・いえいえアイデアを膨らませております。
将来を担う子供たちに、国際交流のドアを提供できたら素晴らしいと・・・。

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