広島県3支部合同オリエンテーション③

みなさん こんばんは!

合同オリエンテーションの1日目の宿泊はホームステイでした。
尾三支部の留学生たちは同じホストファミリーの家に帰りましたが、広島と福山の留学生は、尾三支部のボランティアの家庭へ1泊しました。

��泊ホストファミリー体験談が寄せられましたので、ご紹介します。

久しぶりの留学生受け入れで 一泊といえど少しだけ緊張していた。
私の乏しい知識では、スイスといえば永世中立国、山 自然がきれいでハイジとペーターがどこからか出てきそうな風景。
貨幣は?確かフラン?
でも、こんな難しい質問はわたしには無理!

尾道で初めて会った時思い切って聞いてみた。
〔日本語できますか?〕 〔はい〕と彼女。
それまでの気掛りが吹っ飛び、帰りの車の中でお互いの家族のこと、ペットの事、食べ物の事など家に着くまで喋り続けていました。もちろん 全て日本語で。
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夫に〔日本語しゃべれるよ お母さんは日本人だって〕 と聞いた時のうれしそうな顔。
食事の支度をしている間中 今度は夫から同じ質問を二度聞かされるはめになってしまいました。
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いつもと変わらぬ質素な晩御飯を喜んで食べてくれました。
世間でいう田舎にホームステイしている事を聞いてみると、最初はちょっとびっくりしたけど、今はとても気に入っている。
きれいな自然と大好きな新鮮野菜、何より学校、クラブが楽しいと言ってくれた。
東京のおばあちゃんがびっくりするくらいの広島っ子になって欲しい。


��泊だけれど、楽しい時間になったようです。
留学生にとって、違う家庭を体験することもいいことだと考えています。いろんな人とかかわることによって、考え方や文化も家庭によって違うことを感じられると思うから。

あと7カ月!いろんなことを体験してほしいものです。

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