帰国生の活躍!~国際交流フォーラム 広島~

みなさんこんにちは!
毎日暑くてとけてしまいそうです。
暑さにも寒さにも弱い・・・・・広報担当です。

事務局からの投稿ご紹介します。

7月14日(土)、広島国際会議場で広島県教育委員会主催の留学フォーラムが開催されました。講演は、尾三支部でも2度講演してくださった馬越恵美子さん。ご自身の留学体験をもとに、高校生で留学する意義を、ユーモアを交えながら語ってくださいました。グローバル化に「正解」はない。自分で情報を得て、自分なりの解答を出すことが大切、という言葉が印象に残りました。
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その後のパネルディスカッションでは、パネリストとして尾三支部から2人のリターニーが登場。村上鈴華さん(ウルグアイ派遣生)は、「自分を通して日本を知ってもらいたかった。留学中は、日本を代表している、という気持ちが常にあった。」と、留学の心構えを語ってくれました。また、フランスから帰国したばかりの高橋美可子さんは、留学で得たものとして「帰って来て声が大きくなったと言われた。しんどいこともあったけど、1年間がんばったということが自信になったのかもしれない。」と、その成果を語ってくれました。また、二人とも、物の考え方が柔軟になったし、違いを認めることの大切さにも気付かされたと話してくれました。さらに、外国で暮らしたからこそ、日本をより理解することができたとも。
がんばったのは二人ですが、支部スタッフとしても、なんだか誇らしかったです。これからの二人の成長が楽しみです。そして、海外へ飛び出す若者がもっともっと増えてほしいと思いました。

馬越先生に久しぶりにお会いしました。
いつも変わらず、はつらつとして、きれいで、憧れです。
先日帰国した、高橋美可子さん。大きくなって帰って来たなという印象です。
フランスではどんな体験があったのでしょう。尾三支部のイベントで、語ってもらえるよう、調整中です。

村上鈴華さんは、ウルグアイからの帰国生。帰国して、半年が過ぎましたが、大学生になってますます素敵になってますね。素晴らしいです。
支部としても、派遣生や帰国生を応援していきます。
留学したい高校生、中学生のみなさん!ボランティアとして活動してみませんか?
素晴らしい体験が待ってますよ!

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