留学体験発表会報告

みなさん　こんばんは！

早いもので、昨年の３月に来日した春年間生の帰国が目前に迫っております。
��月１３日　日曜日　留学体験発表会を行いましたので、ご報告いたします。

まずは、派遣予定生のスピーチから。
��月にスイスへ向けて出発予定の藤井さんです。
「出発が楽しみだけど、不安もある。でもせい一杯留学を楽しんできたい」と抱負を語ってくれました。
留学に向けて、語学学習に取り組んでいます。
素晴らしい体験ができますように！体調管理を万全に準備してほしいと思います。

さて、AFS尾三支部の１年間の振り返りのスライドを見た後で、４人の年間生のスピーチを聞きました。

ときどき間違えることもあるけれど、それでも日本語で、スピーチをしてくれました。
その中には、ホストファミリーや学校の友達に対する感謝の言葉がたくさんちりばめられていました。

��人の留学生たちの成長を実感した、そんな時間でした。

昨年末、最後の日本語教室で書道をしたときに、留学生たちはホストファミリーにプレゼントする色紙を書きました。

��年間の感謝をこめて、色紙をプレゼント！

ホストファミリーからも１年間の感想を一言ずついただきました。
「家族が増える大変さや、外国の文化や風習の違いに苦しむこともあったけれど、それに勝る体験ができたことがうれしかった」・・・思わずもらい泣きの支部スタッフです。

今回の行事にご参加くださった皆さまは、６０名を超えました。
ホストスクールの先生方やクラスメイト、行事でお世話になったみなさんなどなど。
多くの皆さまの支えがあって、AFSが成り立っていることを実感する行事でした。

最後に、支部長から、留学生１人１人に日本語修了証が手渡されました。


参加くださったみなさん　どうもありがとうございました。

---

��月の終わりから２月の初めにかけて、４名は帰国の途につきます。
残りわずかとなった日本での生活、存分に楽しんでほしいものです。
ホストファミリーの皆さま、あと少しでお別れですけど、留学生が帰国してからの関係がたのしみですね。
家族としてすごした１０カ月は決して消えることはないのですから。

お時間の許す方は、お見送りに来ていただけると、留学生も喜びます。
もしも、プレゼントを・・・とお考えのあなた！（かんがえてないかもしれませんが）軽くて薄くて小さいものをお願いできればと思っております。ｂｙ　広報担当