帰国前オリエンテーションを行いました

みなさん　こんばんは！

この前の雪はすごかったですね。とはいっても温暖な瀬戸内地域のこと、尾道にはほとんど降らんかったのですが・・・。
被害にあわれたみなさまには　心からお見舞い申し上げます。
さて、１月１３日に行われた帰国前オリエンテーションと体験発表。
まずは、帰国前オリエンテーションの報告です。

なつかしいですね。４人の春年間生が尾三支部にやって来た時のウェルカムボードです。
支部長が大切に保管していました。

帰国前のオリエンテーションでは、帰る前に言っておかなければならないことがあります。

まずは、帰国の準備についてです。
みんなちゃんと準備してるのでしょうか？
早めの準備が大切！
荷物が入らなくて涙を流すのは嫌でしょうから・・・。

次期派遣生たちも、真剣に聞いてます！

掃除して帰るんだぞ！とか、自転車の鍵を持って帰るな！とか　新幹線のチケットをゴミと一緒にすてるな！とか・・・。
過去の経験を生かしたオリエンテーションを行いました。
みんな真剣に聞いてくれていました。
留学生活最後の大仕事！みんながんばれ。

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日本に来て、１０カ月たつといろんなところで日本人的になっている留学生たちです。１０カ月かけてそうなったのですから、母国に帰って、もとの生活に戻るのもそれなりに大変なことなのです。
でも、その過程が重要なのだと思います。
「自分と向き合う時間」そんな贅沢な時間を持てるのは今だけ！素晴らしい経験だと思います。