タイ旅行記

みなさんこんにちは！

AFS尾三支部のおばさんメンバー５名と+１の６名でタイへ行ってきました。
事務局からタイ旅行記が届いていますのでご紹介します。

---

10年の歳月(とき)をこえて　　～尾三支部スタッフ　タイ旅行記～

「タイへ行かん？」あるスタッフの声かけで集まった6人のスタッフ・ホストファミリー。
2月14日から18日まで、行ってきましたTHAILAND！
10年前、尾三支部に年間生として受け入れたボートと、5年前のタイ派遣生で今はタマサート大学で勉強しているたかと君が、つきっきりで案内してくれました。

寺院巡りではタイの人々の信仰の篤さを実感し、タイ式マッサージで極楽気分!
ナイトマーケットで値引き交渉を楽しみ、スーパーマーケットではまるで地元の人みたいにカートを引いて食材を買い込み、美味しい料理や果物に舌鼓、etc…。
決してパックツアーでは味わえない『非日常』を演出してくれました。

「車、危ないよ！」「かばんに気をつけて！」何度注意されたことでしょう。
気になるものへは一目散にダッシュ、気に入った物の前ではいつまでも動かない。
修学旅行の引率より困ったおばちゃんスタッフのお世話は本当に大変だったことと思います。
どうしてもタイの布地がほしいというわがままスタッフのために中華街にある布市場を案内してくれ、ショッピング中になんとインラック首相と遭遇。
いっしょに写真をとっていただくというおまけ付き！
二人のおかげで、思い出いっぱいの「バンコク丸かじりツアー」となりました。

もちろん観光も楽しかったのですが、何よりもうれしかったのは2日目に開いてくれたパーティーで、たかと君のHFやLP、かつてのタイのAFSスタッフ、受け入れ生のポーンちゃんなど、多くのAFS関係者と交流できたことです。
また、残念ながらお会いできなかったのですが、一昨年ボランティアエクスチェンジとして尾三支部で受け入れたタイのAFSスタッフの先生方と連絡が取れたことも幸いでした。
なんとか会えるように努力してくださいましたが、お仕事で実現せず。次回のお楽しみとなりました。

10年前と変わらぬボートやポーンの笑顔。
10年の歳月を超えて続き、広がるAFSの絆。
その中に身を置くことの幸せを感じた５日間でした。
「また来てください。」という言葉、信じていいよね？