ありがとうキャメロン～ジェネシス生ホストファミリーからの投稿～

みなさん　こんにちは！
6月も残すところあとわずか。夏はもうすぐです。
すでに夏バテ気味の広報担当ですが、今日はうれしいお便り御紹介します。

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　　ありがとう　キャメロン！　　　岡田紀子

��０１１年１２月、AFSのジェネシスプログラムで、オーストラリアからやって来たキャメロン。
彼は、我が家にホームステイをしました。
とても優しくて素直で礼儀正しいキャメロンは、短い滞在でしたが娘の優奈とも仲良くなり、楽しい思い出をたくさん残して帰っていきました。
「いつかまた会いましょう」と約束して。

そして１年あまりがたち、今度は私と娘の２人でオーストラリアに行ってきました！春休みを利用して。
キャメロンの住むブリスベンに到着したのは３月２７日の朝、日本は３月とはいえまだまだ寒く、気候が日本と逆のオーストラリアは夏の終わりのはず、と期待いっぱいで空港に降り立ちました。

キャメロンは大学生になっていて、２日間授業があったのですが、キャメロンのお父さん、お母さん、妹のケルシー、時にはお兄さんのブレンドもいっしょに家族みんなで、毎日あちこち連れて行った下さり、本当に心のこもった暖かいおもてなしを受け、感激しました。
家族みんながとても仲が良い、すばらしい一家でした。

　オーストラリアの人はフレンドリーと聞いていましたが、街ですれちがう人達も、気さくに「Hello!」とあいさつしてくれますし、とても親切な人も多かったです。
ブリスベンの後はケアンズに行きましたが、熱帯雨林の自然やグレートバリアリーフの美しい海、どこにでもいる大きなエリマキトカゲなど、驚きと楽しさとで、思い出いっぱいの１０日間でした。


　キャメロン、ありがとう！キャメロンの素晴らしい家族のみなさんもありがとう！

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1週間という短い滞在だったジェネシス生ですが、ずっと交流が続いているのですね。
すてきな旅をされた御報告ありがとうございました。