2013年度 クリスマス異文化交流会

みなさん　こんにちは！

冬将軍到来！毎日寒くてたまらない広報担当です。
今日は、12月15日に開催された、クリスマス異文化交流会の報告で～す。
まずは、来場のみなさんに心をこめて、おむすびを作りました。

ここ数年は、毎年、田植えと稲刈りに参加させてもらっています。
無農薬栽培のお米を使った、おいしいおむすびが出来上がりました。


2013年度クリスマス異文化交流会のオープニングを飾ってくれたのは？
夏休みの終わりごろから、振袖の着付けの練習をがんばって来たセリーンとミンミンのショー！

自分で結べるように帯の飾り部分を作ります。

それができたら、着物を着て、帯を結びます。

練習を始めたころ、「わからん」「むずかしい」と連発していた、2人ですが、先日の着付けコンクールでは、見事入賞を果たしました。
手際も良くて、堂々としてて、見ていたら自然に感動がこみ上げてきました。
よくぞここまでっ！2人とも素晴らしかったです。

この2人を指導してくださった、着物伝承会の青山先生と大迫先生です。
先生方からは、「2人のがんばりは素晴らしかった。」とコメントをいただきました。
お礼のメッセージと花束をわたし、感謝の気持ちを伝えました。

尾三支部の留学生4名から、来場してくださったみなさまにごあいさつです。
司会をしてくれたのは、如水館中学2年生の　ゆうかさん。
堂々とした司会ぶりでした。


クリスマス異文化交流会では、毎年、ポットラックパーティーをしています。
皆さん自慢の1品を作ってきてくださいました。

たくさんの料理や、お菓子、飲み物に囲まれて、自然とよだれいえいえ　笑みがこぼれます。



おいしい笑顔です。

お料理を食べながら、いろんな話しに花が咲きました。

お腹がいっぱいになったところで、留学体験の発表を聞きました。
中国からの帰国生　三原大輝さんです。

日本と中国いろんな困難があった留学中の様子を面白おかしく語ってくれました。
友人や、同期の留学生（世界各国からの）の存在が、とても大きかったのだとか。
大学へ行ってもこの経験を生かして勉強し、夢が実現するといいですね。

そのあとは、ゲームやクイズをして楽しみました。
クイズをしてくれたのは、ジュニアメンバーのけいなさん。
アイスランドのサンタクロースは13人いる。そしてその中には泥棒がいる。○か×か？
次々出る難問に、各チームとも苦戦してました。

　勝ったチームは　フィリップチーム！
と　そこで　サンタクロース登場！！

勝ったチームにお菓子のプレゼントです。

ついでに？記念撮影もして、にぎやかなうちに会は終了しました。

総数59名の参加
みなさまありがとうございました。
よいお年を　お迎えください。