尾道市と三原市の教育長さんを表敬訪問しました

みなさん こんばんは!
ゴールデンウイークも終わり、5月病かしらと思う今日この頃
尾道が恋しい広報担当です。
事務局から記事が届きましたので、お知らせします。

教育長表敬訪問

三原市教育長訪問

4月25日に、三原市在住でタイからの留学生リンと、もう一人のスタッフと一緒に、三原市教育長の表敬訪問をして来ました。
教育長は赴任されてまだ1年未満という事で、AFSの事はもちろん、留学生が三原に居る
事もご存知ではありませんでした。
リンもまだ、来日して約1ヶ月という短期間なのですが、殆ど日本語で受け答えをし、将来の夢を「日本を初め世界中を、ビジネスをしながら行ってみたい。」と力強く語り、なかなかの好印象を与えたのでは、と感じました。
AFSのことや、日本で学びたい高校生が世界中に沢山居ることなどを、教育長や他の職員の方にもしっかりアピールして来ました。
今後、三原(近隣地区)でのイベントや、留学や受入れ(ホストファミリー)に興味を持っている人の集まりへの参加も打診し、声掛けをしていただけるという確約を頂きました。
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尾道市教育長表敬訪問

��月30日、尾道市在住のAFS尾三支部の年間留学生、マリカ(オーストラリア)、マーチ(オランダ)タイラ(メキシコ)が尾道市教育長を表敬訪問しました。
初めに3人とも流暢な日本語で自己紹介をして教育長も驚いておられました。
日本の好きな食べ物、びっくりしたことなどを聞かれ、好きな食べ物はお決まりの「お好み焼き」!
びっくりしたことの一つにはメロンパンがメロンの味ではないことを挙げていました。

教育長からは違う文化を体験することは大変素晴らしいこと、そして自分たちの国の文化も子どもたちに伝えてほしいといわれました。

在日4年になるショーン先生からは日本での生活についてアドバイスをもらい、日本は安全で素晴らしい国、ぜひ色々な体験をして楽しんでください、と言われ、留学生たちも興味深く聞いていました。

その後もそれぞれの制服の話、学校の話など話は尽きない様子の3人でした。
まだ始まったばかりの留学生活を悔いのないように過ごしてもらいたいです。
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みんな少しずつ日本の生活にも慣れて、楽しんでいるようですね。
10か月なんて過ぎてしまえばあっという間。
しっかり楽しんでくださいね。

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