たんぼでがんぼー田植えをしてきました

みなさん　こんにちは！
梅雨のじめじめ続いてます。洗濯物がすっきり乾かなくて困りますね。
事務局から、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばす、田植えの報告が来ていますのでご紹介します。

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「たんぼでがんぼー」　してきました。
「がんぼう」とは、尾三地方（広島全域？）の方言で、「きかんぼう」のことを言います。
「あいつはがんぼったれじゃ。」「このがんぼっつうが。」と使います。
で、先日、留学生４人とホストファミリー、スタッフ、総勢１７人で、田んぼでがんぼー、いえいえ田植え体験をしてきました。
カンカン照りでもなく、雨降りでもなく、絶妙な田植え日和の中、がんばって田植えとサツマイモの苗の植え付けをしました。


みんな田んぼに入るのは初めて。
初めはおっかなびっくりでしたがすぐに慣れ、いい手つきで植えていきました。
中には、蛙を掌に載せ、かわいがる留学生も…。
そういえばかつて、この用水路で水遊びをして、びしょ濡れになった留学生もいましたっけ。
なつかしい！

田植えの後は、減農薬で育てられた御調がんぼー米と普通のお米の食べ比べです。
留学生は４人とも、がんぼー米を当てました。
やっぱりおいしいものは万国共通なんですね。
そしていよいよ楽しみにしていたBBQ。
農家のおかあちゃん手づくりの漬物やあえ物、お味噌なども並び、幸せなひと時を過ごしました。

この稲は１０月に自分たちで刈り取り、クリスマス交流会でおにぎりにして参加者の皆様に振舞う予定です。
皆さん、楽しみに待っていてくださいね。
JA尾道市環境農業研究会の皆様、ありがとうございました。
おいしいお米を楽しみにしていま～す！

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2011年秋年間と2012年春年間生ですね、田んぼでびしょびしょになってはしゃいだのは・・・。
ほんと　懐かしいですね。
おいしいおむすび　楽しみにしてま～す。