表敬訪問~尾道市・三原市教育長~

みなさん こんにちは!
まるで夏のような日が続きますね。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
留学生のみんなも、慣れない学校生活久々のお休みでリラックスできているでしょうか?
先日行われた、尾道市教育長表敬訪問の記事が事務局から届いていますので、ご紹介します。


4月22日(水)、尾道市在住の留学生
ウィリアム(カナダ、因島高校)
テスニ(オーストラリア、尾道高校)
ニンク(タイ、尾道東高校)
の3人が尾道市教育委員会佐藤教育長を表敬訪問しました。


まずは日本語で挨拶。まだたどたどしい部分もありましたが、堂々としていました。
その後、日本の学校の様子やクラブ活動などについて話し、
「友達は出来ましたか?」の質問にはみんな大きくうなずいていました。

日本の印象について
「毎日とても楽しい。」
「日本人はみんな親切。」
「テレビが面白い。」などなど!
来日1か月とは思えないほど、いろいろなことを経験し、感じているようでした。
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教育長からは日本の文化をたくさん学び、また自国の文化をぜひ子どもたちに伝えてくださいと激励の言葉をいただきました。

一方、三原市では4月30日(木)に、
エレナ(アメリカ、三原高校)
がスタッフ2名と天満三原市長の表敬訪問に行ってきました。
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エレナは、最初は緊張していましたが、アメリカの話や、将来の夢など日本語を交えながらしっかりと語っていました。
IMG_3226.jpg5年ぶりに三原市でのAFS年間生受け入れが実現した事、ホストファミリーを探していることなど、AFSの現状も細かく説明させてもらいました。
それに対して、三原市の広報などで取り上げることを検討しましょうとの返事をいただきました。

今年度の尾三支部の留学生は5名です。
ルカ(フィンランド、尾道北高校)は学校行事と重なり参加できませんでした。
留学生活は始まったばかりです。
地域の方々の支えを頂きながら、たくさんのことを学び、充実した1年にしてもらいたいものです。

まだまだ慣れない生活の中で、いろんなことを感じて、日々成長!
スタッフも留学生に負けず頑張っております。
留学生受け入れボランティアは、ホストファミリーをするだけではありません。
興味のある方、私たちと一緒にボランティアに参加してみませんか?

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