御調中高国際交流セミナーにAFS生が参加

みなさんこんにちは。
私は広報担当を引き継ぎました土井です。
今後の更新は私が担当しますので、よろしくお願いします。



今年もお誘いを頂き１１月２１日（土）、５人の留学生が御調中高国際交流セミナーに参加して来ました。アイスブレイクで自己紹介をした後、さっそく３つのグループに分かれて、書道、カローリング、カプラ（積み木）を楽しみました。



書道は絵手紙とクリスマスカードです。筆でひらがなを書くのは難しいはずなのに、さらさらと筆を進め、個性あふれる作品ができました。



カローリングは力の入れ具合が難しいですね。それでも何度かするうちに力加減も分かって来て、拍手や歓声が上がっていました。



カプラは同じサイズの木の板を積み重ねていく単純な作業ですが、みんなで力を合わせると大きな作品が出来上がります。そして最後は「せーの」でドミノのように壊していきます。


その後はクッキング。細巻きずしとタコスを作り、おいしくいただきました。



留学生たちは、この日ばかりは堂々と英語が使えるとあって、参加した中学生・高校生・ALTの先生方とたくさんお話をしていました。帰るときも車に向かって手を振ってくれる中学生。「かわいいね。」「楽しかったね。」と口々に感想を話していました。御調中学・高校の生徒さん、先生方、楽しい思い出をありがとうございました。