3名の年間生が到着

 3月26日(土)、AFS尾三支部に3名の年間留学生が到着しました。
 ランス君(アメリカ)、ラスムス君(デンマーク)、そしてテホ君(韓国)の3名です。それぞれ、尾道東高校、尾道高校、三原高校にお世話になります。
 大阪でのオリエンテーションを受けてから新尾道駅に到着し、3人とも笑顔でこれから1年間お世話になるホストファミリーやAFSのボランティアスタッフと対面しました。到着後、3人には簡単な自己紹介をしてもらいました。英語を交えながらも、できるところは日本語で頑張って話してくれました。
    
①ラスムス

②テホ

③ランス


疲れてない?と留学生に聞いてみると、時差ぼけがありまだしんどいとのことですが、そんなことよりも、今はワクワクしている気持ちが勝ると言っていました。これから1年、楽しいことや辛いこと、様々なことがあると思いますが、この初心を忘れずに、たくさんの思い出を作り、人生で最高の1年になることを願っています。そして、日本語学習も頑張って、一日でも早く日本の生活に慣れて欲しいものです。
お迎えには帰国生も駆けつけて通訳の仕事をしてくれたり、ジュニアスタッフもメッセージカードや花束を渡す仕事をしてくれたりし、いろいろな意味でこれからが楽しみなスタートとなりました。 

④未来の派遣生?

AFS尾三支部では、4月10日(日)13時から、尾道市総合福祉センター4階集団指導室にて3人の年間留学生歓迎異文化交流会を開催します。尾三支部から留学した生徒のスピーチもありますので、留学に興味のある中高生、そして、留学生と交流してみたい方は是非ご参加下さい。ホストファミリーやボランティアをしてみたいという方も大歓迎です。参加費は無料、申し込みも不要です。皆様のご参加をお待ちしています。

⑤集合

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