三原高校との交流(尾三支部)

10月18日(水)広島県立三原高校で、2年生19名とAFS留学生6名(春年間生2名、秋年間生1名、秋セメスター生1名、短期生2名)が交流を持ちました。
初めに留学生が全員前に出て、元気に自己紹介をしました。
そして、キューブ(サイコロ)を使って、英語で書いてある質問をグループ毎に話し合っていました。
初めて会ったとは思えないほど和気あいあいとした雰囲気の中、「もし無人島に一つだけ持って行くとしたら何か?」というテーマをとりあげてディスカッションしました。高校生らしい発想で和やかに2時間を過ごす事が出来ました。
三原ケーブルテレビの取材もありました。インタビューを受けたアルゼンチンからの生徒は将来の夢を聞かれ、「3カ国語をいかして将来役に立つ仕事がしたい」と力強く答えていました。来日してから半年、日本での成長を感じとても頼もしく思いました。
参加した生徒たちは、よほど楽しかったのでしょう。興奮冷めやらずと言った様子で、名残惜しそうにいつまでも生徒さんたちに手を振っていました。

①集合

②グループ1

③グループ2

④グループ3

⑤留学生

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