留学生が表敬訪問

��月11日(金)、尾道市内に住む3人の留学生アンヌ(フィンランド)、カタリーナ(チリ)、チャスラバ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)が、尾道市教育長を表敬訪問しました。
��人は少し緊張した様子でしたが、教育長から色々な質問をしていただくうちに、だんだんと緊張もほぐれてきた様子でした。
まだ来日1ヶ月でしたが、質問のほとんどが理解でき、日本語で答える様子を見て、教育長も感心されていました。
フィンランドでは自由に授業が選べ、チリでは朝8時から夜7時まで授業があり、ボスニア・ヘルツェゴビナでは朝7時から12時までの授業の日と、1時から6時までの授業の日があるなど、日本と留学生たちの国との教育の違いについての話で盛り上がりました。
最後に教育長から「尾道の生徒たちとたくさん交流して、文化の違いを体験してください」と言ってもらい、留学の初心を再確認しました。

尾道市長 1

尾道市長 2

また5月23日(水)には、三原高校に通うチャスラバが三原市長を表敬訪問しました。
最初は少し緊張した様子でしたが、母国の産業の事やどうして日本を留学先に選んだかなど、市長からの質問に答えるうちにだんだんと和らいだ雰囲気になってきました。
チャスラバの「禅に興味がある」という話から、市長は「三原の龍泉寺というお寺にアメリカ人の住職がおられるので今度一緒に行きましょう」と約束をしてくださり、和やかに懇談を終えることができました。
改めて、広く市民にAFSの活動を知ってもらう為の広報掲載のお願いをし、少しですが手ごたえを感じた表敬訪問になりました。

三原市長 1

三原市長 3

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