秋の異文化交流会を開催しました(尾三支部)

��FS尾三支部では、平成30年9月9日(日)に「セメスター生歓迎秋の異文化交流会」を開催いたしました。
参加者は50名。支部長のあいさつから始まり、続いて8月末に来日した、セメスター生のシャイアン(アメリカ)が日本語で自国の紹介をしてくれました。広いアメリカでの生活で、日本について関心があったことや、日本で友達を沢山作りたいと思っている事など、勉強中の日本語で話してくれました。

シャイアンスピーチ

昨年度の派遣生でイタリアから帰国したばかりの山口輝君はパワーポイントを使い、イタリアで感じたこと、体験したことを分かりやすく紹介してくれました。特に、PIZZAなどのイタリア料理についての紹介では、参加者から「おいしそう!」という感想がありました。

山口君スピーチ

留学生のパフォーマンスでは、カタリーナ(チリ)とアンヌ(フィンランド)が着物の着付けを披露しました。ひとりで着物の着付けをし、参加者から「日本人でもむずかしいのに、すごい!」と驚きの声があがりました。
彼女たちは、11月に山口県で開催される「全日本着物装いコンテスト 中国・四国大会外国人部門」に参加するために、5月から毎週1回稽古をしています。

着物着付け

交流会の時間では、世界各国のお菓子を頬張りながら、参加者全員で歓談しました。ホストファミリーに興味がある方から相談を受けたり、ボランティに興味のある方から新しくボランティア登録して頂いたりし、盛会のうちに交流会は終わりました。

全員写真

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