MEXT生の帰国

11月4日（日）　1か月のプログラムを終えたMEXT生が帰国する日がきました。5人のMEXT生を見送るため、新尾道駅にホストファミリー、スタッフ、年間留学生、総勢30名がかけつけました。



短い期間でしたが、日本の家庭に入り、日本の高校に通った留学生達は何を感じたのでしょうか。留学生に聞いてみました。　「ホストファミリーはとても優しく、沢山の事を教えてくれました。特に『方言』が学べたことがよかったです」　「日本での生活は驚きの連続でした。日本人はとても礼儀正しく優しかったです。ホストファミリーにはとても感謝しています」　「自分の国以外の人々も同じような感じ方、気持ちを共有しているとわかった。それには大きな違いがなかった事に驚いた」1か月の短い間に色々な刺激や発見があったようです。ホストファミリーの一人は「色々な異文化の発見があり、戸惑いもありましたが、本当に貴重な体験ができました　」と名残惜しそうでした。

待合室からホームに上がりお別れの時間が近づくと、ホストファミリーと抱き合い涙を流して別れを惜しみました。いつかまた会えるといいですね。
ホストファミリーのみなさん、本当にありがとうございました。
そしてムック、フアン、ニーナ、ボヤ、ニルス、沢山の笑顔をありがとう！