尾道市長表敬訪問

1月16日(水)、尾道市在住の年間生アンヌ(フィンランド)とカタリーナ(チリ)、イタリア帰国生の山口君が尾道市長を表敬訪問しました。
留学体験やそれぞれの国の食べ物、観光などについて話が弾みました。市長から尾道の印象を聞かれて、カタリーナは「尾道はきれいな街。特にお寺が興味深かった」、アンヌは「クラスメートと花火を見たのがいい思い出」と話しました。
また、山口君は「将来、外国とかかわる仕事ができれば」と夢を語りました。

和やかに歓談

市長からは「この貴重な体験を将来に生かしてください。また近いうちにぜひ尾道に」と声をかけていただきました。

最後に尾道のお土産を頂きました。尾道の風景を描いた水彩画の色紙に「すごーい!」と歓声を挙げていました。秘書広報課からは尾道のパンフレットもいただきましたので、帰国してからしっかり尾道をPRしてくれることでしょう。

お土産を頂きました

終わってから「緊張した!」と大きな息をついた二人。帰国が楽しみな気持ちと帰りたくない気持ちが半分ずつ、と話していました。「あと2週間半」という言葉にその気持ちが表れていました。その2週間半を悔いなく過ごしてほしいものです。

集合

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