尾道市長表敬訪問

来月、ボリビアに留学予定の河原清美さん（尾道商業高校２年生）が尾道市長を表敬訪問しました。日本から３２時間かかるボリビアに行くことに、市長はとても興味を持たれていました。清美さんは家庭環境からスペイン語を不自由なく話せるので、まずスペイン語圏であるということと、景色がきれいということをボリビアに留学する理由に挙げていました。



市長からは「昔はボリビアに留学するなど考えられないことだったが、若い人がどんどん海外に出ている。AFSがその先駆けとして活動していることは素晴らしい。これからも頑張ってください」と声をかけていただきました。
支部の仕事は主に受入れ生のサポートですが、こうして若い人たちが海外に羽ばたいていくのを見るのも大きな喜びです。清美さんの１年が充実したものになるよう、スタッフ一同願っています。