到着して1か月

10月6日(日) 福山市松永公民館で秋組生・架け橋生とホストファミリーが集まりローカルオリエンテーションを行いました。このオリエンテーションではAFSルールを再確認し、留学生が早く日本に適応できるよう、留学生・ホストファミリー・ボランティアスタッフの三者が話し合います。

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オリエンテーションの中では日本人の考え方の傾向を知るために、留学生とホストファミリーに、「正直」「規律」「自主性」など5つのカテゴリーを、重要だと思う順に並べてもらいました。少し予想は外れましたが、多くの日本人が重要と思うカテゴリーは理解できた様子でした。良い悪いではなくなぜそう思うのかが分かれば、お互いの文化の違いを理解する第一歩になることでしょう。日本での生活は始まったばかりですが、彼女たちが帰国するころには少し順序が変わっているかもしれませんね。

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