MEXT生・秋短期生が到着

令和元年10月5日(土)にMEXT生・秋短期生が新尾道駅に到着しました。カオホーム(タイ)、カレン(オーストラリア)、レビ(ハンガリー)、イネス(フランス)の4人です。ホームで出迎えたホストファミリーやスタッフに安心したのか、エレベーターを降りてきた4人はとても素敵な笑顔で、出迎えた年間生・セメスター生から歓迎の花束を受け取っていました。

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自己紹介、写真撮影などを行いました。自己紹介は4人とも日本語で頑張ってくれました。それを聞き、さらに応援したい気持ちがわいてきました。

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インタビューでは、カオホームは「食べたことがないから、お好み焼きが食べてみたい」、カレンは「オーストラリアにはないから、温泉に興味がある。日本のことを習いたい」、レビは「学校に行くことが楽しみ。ハンガリー語と日本語の文法は少し似ている」、イネスは「日本の文化を発見したい、日本語がうまくなりたい」とそれぞれ話し、とても日本に興味を持ってくれている印象を受けました。

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��人は三原、因島でホストファミリーの皆さんと一緒に生活しながら、地元の高校へ通います。滞在は約1か月と短いですが、稲刈りや芋ほり、お茶会など日本でしか体験できない行事もあります。たくさんのことを経験しつつ、充実した留学生活を送ってほしいです。

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これでAFS尾三支部は、3人の年間生、1人のセメスター生、2人のかけはし生と併せて10人の留学生のお世話をすることになりました。縁あって日本の、この尾三支部に来てくれた10人がよりよい留学生活が送れるように応援していきます。

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