MEXT生の帰国

11月3日（日）　尾三支部に滞在していた4名のMEXT生・秋短期生が帰国しました。
カレン（オーストラリア）とレビ（ハンガリー）は三原駅から、カオホーム（タイ）とイネス（フランス）は新尾道駅から出発しました。見送りに沢山の方々が集まってくださいました。



彼らに1か月の感想を聞いてみると、「日本人はみんな優しい」「日本語はあまり進歩しなかったけど広島弁はがんばって覚えた」「ホストファミリーには感謝している」「1か月はとても短い」などの感想が聞けました。もっと日本での生活を続けたかったようです。





駅のホームでは留学生とホストファミリーが最後の別れを惜しみハグする姿がみられました。別れがさみしくて終始号泣しているホストシスターもいました。たった1ヶ月でできたファミリーの絆を、彼女は一生忘れないでしょう。
受け入れしてくださったホストファミリーのみなさん、本当にお世話になりました。