2月19日(水)、岡野桂奈さんがチリへ向けて出発しました。桂奈さんは年間派遣生として10か月間、ホームステイしながら現地の高校へ通います。
小学生の頃からホストファミリーとして留学生とふれあい、中学生の頃からジュニアスタッフとして行事のお手伝いをしていた桂奈さん。迷いはあったと思いますが、当然の成り行きだったのかもしれません。
「第3の言語を習得したい」と語っていた桂奈さん。派遣が決まってからはアプリなども使って、スペイン語を勉強してきたそうです。お互いに理解し合うためにやはり言葉は大切です。その熱意はきっとホストファミリーやクラスメイトに伝わることでしょう。
「帰って来た時胸を張って、『行ってよかった』と言える留学にしたいです」という言葉を残し、家族やAFSスタッフに見送られて、元気に新尾道駅を出発しました。隣の福山駅では、クラスメイトもたくさん見送りに来てくれ、また涙なみだだったそうです。
地球の反対側の国、言葉や習慣の違う場所で生活するのは、きっと楽しいことばかりではないでしょう。でも、たくさんの人が応援してくれていますよ。
高校生という多感な時にしか味わえない「家族」としての生活を楽しんできてください。
1年後、成長した姿を楽しみにしています!
小学生の頃からホストファミリーとして留学生とふれあい、中学生の頃からジュニアスタッフとして行事のお手伝いをしていた桂奈さん。迷いはあったと思いますが、当然の成り行きだったのかもしれません。
「第3の言語を習得したい」と語っていた桂奈さん。派遣が決まってからはアプリなども使って、スペイン語を勉強してきたそうです。お互いに理解し合うためにやはり言葉は大切です。その熱意はきっとホストファミリーやクラスメイトに伝わることでしょう。
「帰って来た時胸を張って、『行ってよかった』と言える留学にしたいです」という言葉を残し、家族やAFSスタッフに見送られて、元気に新尾道駅を出発しました。隣の福山駅では、クラスメイトもたくさん見送りに来てくれ、また涙なみだだったそうです。
地球の反対側の国、言葉や習慣の違う場所で生活するのは、きっと楽しいことばかりではないでしょう。でも、たくさんの人が応援してくれていますよ。
高校生という多感な時にしか味わえない「家族」としての生活を楽しんできてください。
1年後、成長した姿を楽しみにしています!
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