春組留学生到着

5月28日(土)尾三支部に、実に2年ぶりに留学生が到着しました。留学生の記事を更新するのも久しぶりで、とても新鮮な気持ちです。 今年度の春組生は新型コロナウィルスの影響で、約2か月遅れの来日となりました。2年前までは2~3名の春組生を受け入れてきましたが、新型コロナウィルスの影響で留学生を受け入れてくださるホストファミリーがなかなか見つからず、ブラジル生1名の到着となりました。
到着を待つ駅のホームでホストファミリーはとても緊張している様子でした。しかし、新幹線から笑顔で降りてきた彼の姿を見てお互いが笑顔になり、すぐに緊張も解けた様子で自己紹介をしていました。やはり笑顔は万国共通なのですね。
駅の待合所では尾三支部のスタッフが彼を迎え、ホストシスターからは花束のプレゼントを手渡されました。 インタビューでは日本の文化と日本語が好きだと答えてくれました。食べ物はお寿司が好きだそうです。クラブ活動にも興味があるようなので、早く学校に慣れて沢山友達ができるといいですね。
7月には春組生の歓迎会を三原市で行う予定です。このイベント内で今年度尾三支部から海外に留学する生徒のスピーチもあります。留学にご興味をお持ちの方は是非お越しください。詳細は後日お知らせいたします。

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